インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者として知られている西村博之さん(通称ひろゆきさん)が、恋愛映画に対して「時間の無駄」「人生の無駄遣い」と断言し、注目を集めている。
恋愛映画には作品としての楽しさがない
映画に「恋愛映画」というジャンルがあるほど、恋愛は映画作品にとって需要のあるジャンルといえる。しかし、ひろゆきさんの視点では、恋愛映画には作品としての楽しさがないという。いったいどういうことなのか。
<ひろゆきさんのXツイート>
「恋愛映画以外の映画は、どんでん返しでストーリーの予想が外れた場合でも、伏線を拾えば合理的に予想可能だったよねという心地よさがあります。恋愛映画は「やっぱりBさんの方が好き!」みたいな合理性や伏線の無いストーリーなので、ストーリーを追う楽しさが無いので時間の無駄。人生の無駄遣い」
恋愛映画以外の映画は、どんでん返しでストーリーの予想が外れた場合でも、伏線を拾えば合理的に予想可能だったよねという心地よさがあります。
恋愛映画は「やっぱりBさんの方が好き!」みたいな合理性や伏線の無いストーリーなので、ストーリーを追う楽しさが無いので時間の無駄。人生の無駄遣い。 https://t.co/bLMalxrEvl— ひろゆき (@hirox246) September 22, 2023
「真実の愛」という壮大なテーマに
「ひろゆき」を混ぜちゃった問題作 pic.twitter.com/XqXmPkn9Gz— 戸塚たくす🏺異世界ひろゆき (@taks_Zxim) September 22, 2023
確かに物語が薄く感じてしまうこともある
ストーリーとして「結局は感情」という展開は、確かに「なんだよ……」と思うことはあるし、物語が薄く感じてしまうこともある。
ひろゆきさんも受け入れられる恋愛映画はあるのか
恋愛映画ではあるものの、不条理ではなく、ストーリーも魅力的な恋愛映画はないものだろうか。もしかすると『イルマーレ』(主演:キアヌ・リーヴス)や『メリーに首ったけ』(主演:キャメロン・ディアス)あたりは、ひろゆきさんも受け入れられるかもしれない……。
※記事画像は『異世界ひろゆき』(戸塚たくす先生)Xツイートより