「グランディア」や「逆転裁判」シリーズなどの音楽を手掛けた岩垂徳行氏が楽曲を担当するNintendo Switch専用新作ドライブアクションゲーム『ふたごうさぎのご近所ツーリズモ』が、2024年に発売を予定している。開発は『ホーギーヒューwithフレンズ』や『焔龍聖拳シャオメイ』などのドット絵ゲームをリリースした株式会社ピクセルが行う。
主人公はふたごの姉妹である、明るく元気で食べることが大好きなミウと、頭の回転が速くマイペースなリントの2人。このどちらかを選んでゲームをスタートしていく。キャラクターによって異なるドライビングスタイルでクルマを乗りこなし、ステージクリアを目指していくという内容だそう。
横スクロールだけでなく、縦スクロールもある縦横無尽なステージが特徴となっており、ゲーム中はクルマの精霊「フェアリカ」たちのスキルによって、ピンチの状況がチャンスに変わることもあるのだという。
東京ゲームショウ2023のPIXELブース（06-S03）では、プレイアブルデモを初公開しているとのこと。またインターネットラジオステーション＜音泉＞では、本ゲームの主役である鈴乃音ミウとリントの2人がパーソナリティを務めるふたごうさぎのご近所ラジオ『ラジラビ』が配信中。クルマや音楽にまつわるプロジェクトを展開するキャラクターコンテンツ『Project Rabbie（プロジェクト ラヴィ）』の魅力や最新情報をお届けしていくそうなので、ぜひそちらも併せてチェックしてみよう。
Radio Project Rabbie「ラジラビ」 | インターネットラジオステーション＜音泉＞：
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