シカゴのテレビ局、強盗事件の取材中に強盗に襲われてしまう

アメリカで強盗事件に関する撮影をしていたテレビ局の取材班が強盗に襲われるという事件が発生し注目を集めています。


https://twitter.com/washingtonpost/status/1696574360226590991

8月28日、米イリノイ州シカゴのウェスト・タウン地区で強盗事件に関する撮影をしていた地元スペイン語テレビ局「Univision Chicago」の取材班が、銃で武装したスキーマスクの3人組にテレビカメラなどを強奪されてしまいました。

シカゴ市警察によると被害者は28歳と42歳の男性2人。屋外で撮影していたところを2台の車で乗り付けた3人組に銃を突き付けられテレビカメラなどの物品を奪われたということです。3人組は車で逃走。幸い、被害者にケガはなかったとのこと。

Chicago investigating robbery, carjacking spree(YouTube)
https://youtu.be/rPo5LqRdwVM

27日から28日にかけてシカゴ市内では強盗事件が9件も連続で発生しており、テレビ局取材班の事件もその中の1件となってしまいました。

このニュースを耳にした人たちからは次のような声が集まっています。

・シカゴはひどいな
・市長は何やってるんだ!
・殺人事件にならなくてなにより
・犯人が映っていたであろうカメラを盗られてしまったのか
・マジか
・先進国じゃなくて発展途上国みたいだな
・いよいよ本格的な銃規制が必要なのかも
・犯罪者には銃で立ち向かうしかない
・やらせの匂いがしないでもない
・ゴッサム化したシカゴ
・シカゴ市警察は仕事してないのか

Photo by Bruno Guerrero on Unsplash

※ソース:
https://abc7chicago.com/chicago-crime-crimes-robbery-carjacking/13710581/
https://abcnews.go.com/US/wireStory/chicago-tv-news-crew-robbed-gunpoint-reporting-string-102652412

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