DJとして活躍し、ユーチューバーやインスタグラマーとしても人気を博しているアーティストDJ SODAさん。彼女は2023年8月13日に大阪で開催された『MUSIC CIRCUS’23』に主演し、観客の一部から体を触られるなどのセクハラ被害を受けたと訴え、複数のニュースメディアが大々的に報じている。
DJ SODAさんを擁護する声がたくさん出ている一方、DJ SODAさんの服装や行動に対して批判的な声が出ているのも事実だ。
フィフィさんの意見に賛同の声
そんななか、ファラオの申し子として知られているエジプト出身タレントのフィフィさんが、DJ SODAさんのセクハラ被害問題に対して言及。フィフィさんの意見に賛同の声をあげている人たちも多く見られる。
<フィフィさんのXツイート>
「触ってはダメと分かっていても、アーティストが自ら目の前に寄ってきたら気持ちを抑える事ができないファンもいる。それを想定してセキュリティーが動くべきだし、仮にアーティストの行動でトラブルが起きた場合、故意では無いとファンが言ってるのにファンの行動だけを問題視するの行き過ぎだと思う」
触ってはダメと分かっていても、アーティストが自ら目の前に寄ってきたら気持ちを抑える事ができないファンもいる。それを想定してセキュリティーが動くべきだし、仮にアーティストの行動でトラブルが起きた場合、故意では無いとファンが言ってるのにファンの行動だけを問題視するの行き過ぎだと思う。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) August 24, 2023
DJ SODAさんが観客ゾーンの近くに移動したところ……
DJ SODAさんは、肌の露出度が高い服装でイベントに参加。その際、DJ SODAさんが観客ゾーンの近くに移動したところ、一部の観客がDJ SODAさんの体に手を伸ばし、つかんだり、触ったり、揉んだとされている。
観客から身を守る対策は必要
能動的に触れる側が悪いという大原則がある一方、すべての観客が完全なる善人でルールを守るとは限らない。そう考えれば、観客から身を守る対策そのものは必要だろう。皆さんはこの問題、どのように考えているだろうか。
※記事画像はDJ SODAさんの公式インスタグラムより引用