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新潟県直江津駅前のホテルハイマートが作る駅弁「さけめし(1400円)」を実食レビュー!
これが鮭フレークの究極系!
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パッケージの裏には、この駅弁発祥の地である「直江津」周辺マップが。
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他の駅弁の情報が載った紙も中に入っています。「次はどれを食べようと」思いながら駅弁をつつくのも良いですね。
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蓋を開けると、面積の半分を占める鮭のほぐし身に目がいきます。
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詳細は不明ですが、見るからに立派なほぐし身なので元の鮭も相当立派なはず。
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このビジュアル、鮭フレーク好きにはたまりませんよね。切り身の鮭を食べているかのような満足感なのに、ほぐされているから食べやすいという良いところ取り状態。
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添えられたイクラを……。
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ほぐし身に乗せれば海版親子丼に! 美味しいのはもちろん、1粒で2度美味しい的なお得感も嬉しいポイントです。
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昆布と錦糸卵が混ぜ込まれたご飯は優しい風味。主張しすぎていないので鮭を邪魔することはありません。むしろ魅力を引き出しています。
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この奈良漬けが美味しかった! 奈良漬けが好きな人は、あの独特な酒粕の風味が好きだと思うのですが、この奈良漬けは酒粕の風味が非常に強く、食感もパリッパリ! これ単体でも売って欲しい!
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デザートの立ち位置の杏漬けや、
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大きめのガリと、口の中をリセットするおかずも貼っているので、お酒を飲みながら楽しむこともできそうです。
購入店舗:東京駅構内「駅弁屋 祭」(営業時間-09:00-19:00)