動画広告などで頻繁に目にするけど実際には存在しないパズルゲームをディースリー・パブリッシャーが実際にゲーム化した『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?』が、海外でもちょっとした話題になっています。
本作の英語タイトルは『YEAH! YOU WANT “THOSE GAMES,” RIGHT? SO HERE YOU GO! NOW, LET’S SEE YOU CLEAR THEM!』と、日本語タイトル同様に長めのものとなっています。
EIKOがどこかで見たことある“あのゲー”に挑戦してみたよ(YouTube)
https://youtu.be/G0k1–1NWhU
日本でも狩野英孝さんがプレイ動画を公開しているように、海外でも多くの人がプレイ動画を公開して盛り上がっているようです。
Game Iklan Yang di HP – YEAH YOU WANT THOSE GAMES RIGHT SO HERE YOU GO NOW LETS SEE YOU CLEAR THEM(YouTube)
https://youtu.be/tnu46287VaA
インドネシアの大人気YouTuber「MiawAug」が公開したプレイ動画です。「MiawAug」チャンネルの登録者数は2030万人以上。
SIM! Você Queria “ESSES JOGOS”, Né? Então Pronto! Agora, Vamos Ver Você JOGANDO ELES! (YouTube)
https://youtu.be/QWumGKWspA8
登録者数63万人超の「Felps LIVE」というブラジルのYouTubeチャンネルはポルトガル語のプレイ動画を公開しています。
SNSには本作をプレイした人たちの声が多数寄せられています。
・リアルに楽しめるクリックベイトゲーム
・シンプルだけど楽しい
・クソ広告が実際にプレイできるようになるとはね
・これ開発した人は良い意味でどこかおかしい
・ゴミみたいなゲームをダウンロードさせるためのゲームが意外に面白いという事実
・本当にプレイ可能な偽広告ゲームが欲しかったんだよ
・これ作った人に大拍手を
・面白くてたまりません
・100点満点
・お値段以上ですね
・Steam Deckでちゃんとプレイできるよ
・意外に難しい
・いい感じの再現度
『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?』の対応プラットフォームは、Nintendo SwitchとPC(Steam)です。価格は税込1111円となっています。
【関連記事】広告でよく見かけるパズルゲームを実際にゲーム化 →SwitchとSteamで配信開始
https://getnews.jp/archives/3427376[リンク]