ゼンリンが都道府県別「納豆支出額ランキング地図」を公開→ 衝撃事実判明! ひろゆきさん「納豆手作りしたけど市販品のほうがオイシイ」

  by クドウ秘境メシ  Tags :  

地図サービスで知られている株式会社ゼンリンが、都道府県別の「納豆支出額ランキング」を地図にした画像を公開し、注目を集めている。意外(?)な県の納豆好きが露わになったのである。

納豆大好き都道府県はどこだ! ゼンリンが公開

ゼンリンが公式Twitterにて公開した都道府県別の「納豆支出額ランキング」。赤い地域は支出額が多く、青い地域は支出額が低い。地図に書かれている数字は支出額のランキングだ。

<ゼンリンの公式Twitterコメント>

「本日 #納豆の日 ということで、都道府県別の「納豆支出額ランキング」を地図にしてみました。西高東低でくっきり分かれているなか、なぜか熊本県が西日本で孤軍奮闘している…! じつは熊本、納豆発祥伝説地方の一つといわれています。加藤清正公が朝鮮出兵時に納豆を発見したのが由来で、現在でも「こる豆」という納豆を乾燥させた郷土食が食べられてるそうです 西日本にありながら支出額が多い理由、ここにありそうですね」



個人により差はあると思われるが西日本はあまり納豆を食べない?

公開された地図を見てみると、東日本、特に東北地方はガッツリと納豆を食べまくっているようだ。そして西日本、多くの地域があまり納豆を食べないようである(あくまで地域比較であり、もちろん個人により差はあると思われるが)。

支出額が低い地域に囲まれた熊本県がランキング11位

なにより衝撃なのは、支出額が低い地域に囲まれた熊本県がランキング11位にランクインし、納豆を食べまくっている点である。ゼンリンは「熊本、納豆発祥伝説地方の一つといわれています」とコメントしており、その説が正しければ納得のランキング結果といえるかもしれない。

ひろゆきさん「納豆は市販品のほうがオイシイ」

ちなみに、インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者の西村博之さん(ひろゆきさん)は、納豆を手作りした経験があるとのこと。しかし「市販品のほうがオイシイ」と語っていた。仕上がったときの豆の柔らかさのバランスが難しいようだ。


※トップ画像はゼンリンのツイートより引用

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