人気漫画『ちいかわ』(作:ナガノ先生)。その登場キャラクターとして絶大な支持を得ているのが、くりまんじゅうである。
くりまんじゅうは二日酔いになると活動停止
くりまんじゅうは、基本的にいつも何か飲んでいる。特にお酒をよく飲む。そして、お酒に詳しいはずなのに、なぜか二日酔いになることがある。くりまんじゅうは二日酔いになると活動停止となり、青ざめて、無表情のまま動かない。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) July 10, 2021
ゆし豆腐を食べて青ざめていた顔が元通り
そんなくりまんじゅうが、冒険先の宿で二日酔いに。同室となったシーサーが手作りした「ゆし豆腐」を食べたところ、なんと、青ざめていた顔が元通りになり、元気が出てきたようす。
シーサーのゆし豆腐! うまそう
そんなにおいしいのか、シーサーのゆし豆腐! そもそもゆし豆腐は、シーサーの生まれ故郷(?)と思われる沖縄県の郷土料理。シーサーがゆし豆腐を作ることが得意なのも理解できる。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) June 25, 2023
『とうふの比嘉』のゆし豆腐はむちゃうま
食べるか、ゆし豆腐。ということで、ゆし豆腐がおいしいお店をご紹介したい。
沖縄県にはゆし豆腐がおいしい飲食店がたくさんあるが、なかでもオススメしたいのが『とうふの比嘉』(沖縄県石垣市字石垣570)のゆし豆腐と、ゆし豆腐を使用した料理の数々。
オススメはゆし豆腐のそば
畑を歩いて行くと、ポツンと現れる店舗。オープンテラスと言っても過言ではない店内。悠久の風を感じながらゆったりとした雰囲気のなか、ゆし豆腐が堪能できる。オススメはゆし豆腐のそば。
ほろほろと崩れて隙間に旨味が浸透
たっぷりとゆし豆腐が浮かぶどんぶりの底には、これまた、たっぷりのそばが沈んでいる。ダシがきいてるのはもちろんのこと、その旨味の繊細さが極まってて絶品。限りなくバランスが取れた旨味汁に浮かぶゆし豆腐。ほろほろと崩れて隙間に旨味が浸透。味覚の幸せを呼ぶ。
ゆし豆腐食べると元気になる
心からおいしいゆし豆腐が堪能できる『とうふの比嘉』。きっと、くりまんじゅうが食べたゆし豆腐も、かなり美味しかったに違いない。わかる、わかるぞ、確かに『とうふの比嘉』のゆし豆腐食べると元気になるもの。
ちなみに、ゆし豆腐はスーパーでも買えるので、それを食べても美味。うまい、うますぎる。