マスコミが「殺人容疑の自衛官候補生はアニメ好き」と報じる→ 多くの人が不快感「マスコミ救いようがない」

陸上自衛隊・日野基本射撃場で、自衛官候補生の男が自衛官3人を銃撃する死傷事件が発生。殺人容疑で送検された自衛官候補生の取り調べが進められている。

読売新聞「中学時代の男はアニメが好き」

読売新聞は、殺人容疑で送検された自衛官候補生と同級生だったという人物の情報を掲載。「中学時代の男はアニメが好きで、親しみやすい少年」とのコメントを掲載し、物議を醸している。

「アニメ好き」は事件と関係なさそうな情報

以前から、マスコミが凶悪犯人の性質を「テレビゲーム好き」「アニメ好き」と報じることがあり、今回も「アニメ好き」という事件とは関係なさそうな情報を掲載したことで、多くの人たちが不快感をあらわにしているのである。しかもアニメ好きという情報は中学時代の話だ。

マスコミはゲームとアニメを犯人と関連付け

「危ない人間はゲームやアニメの影響を受けている」と言わんばかりに、マスコミはゲームとアニメを関連付けし、叩きたがる。……そう思っている人は少なくないようだ。

マスコミがゲームやアニメを敵視?

マスコミがゲームやアニメを敵視するマスコミ。いったいどうしてなのか。そんなことが多発しているからなのか、「犯人の部屋からパンが見つかった」「受刑者の99%がパンを食べたことがある」というネタ動画が作られるほどである。

関係なさそうな情報をむりやり紐づけ

ゲーム好き、アニメ好き、何が好きであろうと、事件とあまり関係なさそうな情報にむりやり紐づけさせようとするのはいかがなものか。皆さんはどうお思いだろうか。

<インターネット上の声>
「マスゴミメディアは救いようがない」
「マスコミの犯人アニメ好きって情報を入れたがるクセ何?」
「連続殺人犯は米が大好物って言ってるのと変わらない」
「書かなくてもいい気がする」
「毎度おなじみ犯人はアニメ好き」
「マンガアニメ好きを人間扱いして」
「容疑者がK−POPアイドルファンだったら絶対に触れない説」
「アニメは因果関係ない。容疑者は読売新聞を購読してたとか書く?」





※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
※記事内画像はYouTubeチャンネル『olovideo』より
※インターネット上の声は要約です

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

Twitter: kudo_pon