フリーランスのCGアニメーション監督・笹原和也さんが宿に泊まったところ、そこは宿というか、宿というには難がありすぎる場所だったようだ。
笹原和也さん「この日のお宿はひどかったぁ」
笹原和也さんがTwitterに投稿した内容から推測するに、訪れたのはアフリカ大陸のエチオピア。その宿は砕石の上にシートを敷いて、その上にマットレスを置いただけの部屋。
電気ナシ、電波ナシ、屋根ナシ、トレイナシだったという。もはやそれ、部屋でもなければ宿でもないのでは……。笹原和也さんは「この日のお宿はひどかったぁ」とコメントしている。トイレがないならどこですればいいのか……。
この日のお宿はひどかったぁ。
Today's Hotel 28th Apr 2023 #アフリカ旅行 #africa #Ethiopia #エチオピア https://t.co/pHQUaZWmG8 @YouTubeより pic.twitter.com/sgfaRscJZc— 笹原”世界一”和也 (@sasaharakazuya) May 10, 2023
これに宿代を払うの!?
笹原和也さんがTwitterに掲載した写真を見てみると、確かに、シートの上にマットレスしかない。あとは背景に駐車されたトラックが見える。もはや外そのもの。これ野宿と何が違うの!? 宿代を払うのは釈然としない!?
マットレスがあるだけマシ?
宿側としては「マットレスがあるだけマシ」ということなのだろうか。筆者も鍵が閉まらない虫だらけのコンクリート部屋にマットレスだけという部屋は経験あるが、完全に野外という経験はない。
環境的には厳しそうだが、笹原和也さんは普通は体験できない希少な体験をしたといえるかもしれない……。
※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より