Twitterには、著名人が本人であることを証明するためにブルーバッジ(ブルーマーク)の制度を取り入れていた。しかし、日本時間の2023年4月21日に突如として複数の著名人のブルーバッジが消滅。本物か偽者かわからない状態となっている。
著名人のブルーバッジが消えている状態
ブルーバッジが消えたのは日本のみならず世界的レベルの規模で、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツさんや、アマゾン創業者のジェフ・ベゾスさんのブルーバッジも消えている。日本では、政治家、タレント、芸人、歌手、あらゆる人たちのブルーバッジが消えている状態だ。
複数の著名人がブルーバッジ消滅にコメント
人気タレントの福田萌さんは「私を丸裸にしないで…ブルーバッジさんっ! これからは野良として生きていくか」とコメントしている。政治家の河野太郎さんは「ブルーマークがなくなってしまった」とツイートしている。
<藤田ニコルさんのTwitterコメント>
「お金払わないと公式マーク消されるみたいで消された。有名になってきた時に公式マークついたのが高校生の時めちゃくちゃ嬉しかったな。でも消えた今。もはやいらないまであるな。。お金払ってまでの価値があるのかもわからない」
お金払わないと公式マーク消されるみたいで消された。有名になってきた時に公式マークついたのが高校生の時めちゃくちゃ嬉しかったな。でも消えた今。もはやいらないまであるな。。お金払ってまでの価値があるのかもわからない🫡
— 藤田 ニコル(にこるん)🌙 (@0220nicole) April 20, 2023
なんかツイッターちょいちょい仕様変更?なてるねえ
— 20周年の中川翔子🐈⬛🍉🍫 (@shoko55mmts) April 20, 2023
公式マーク消えた😧!!!
相互フォローの人からのリプやいいねにまた一つ鈍くなりました😵💫😵💫😵💫
ブルーバッジの基準が変わってシンプルに不便になっちゃったな— 鎌田菜月 (@nacky_k829) April 21, 2023
え~っと、公式マーク?認証マーク?ブルーマーク?が消えたのは不具合ではありません。
「Twitter Blue」にしないから消えたまでw— まりもっこり (@marimokkori2005) April 21, 2023
ブルーマークがなくなってしまった。 pic.twitter.com/BJ0Mlgnv3V
— 河野太郎 (@konotarogomame) April 20, 2023
公式マーク消えた。非公式アカウントとして生きてゆきます。
それはショウガないとしても、公式アカウントに認められていた、いいねできるツイート数の上限なし(通常は24時間で1000ツイートまで)も消えちゃったのかな?ハードコア・エゴサーチャーとしてはそれは苦しい😭ふぁぼ暗黒時代へ逆戻り? pic.twitter.com/16leRNhRTq
— 岩下 和了 🆕🫚 (@shinshoga) April 21, 2023
ブルーマークたんどこォ…? pic.twitter.com/3Jjh2GmGYh
— 猫又おかゆ🍙 (@nekomataokayu) April 21, 2023
ブルーバッジが外れたオラが次に目指すのは、身勝手バッジだ!
— アイデンティティ田島 (@iden_taji) April 21, 2023
私を丸裸にしないで…ブルーバッジさんっ!
これからは野良として生きていくか🐺
— 福田萌 (@fukudamoe) April 21, 2023
著名人のブルーバッジを確認したが
実際にTwitter上で著名人のブルーバッジを確認してみたところ、サブスクリプションでブルーバッジを表示させている著名人以外は消えていた(すべての著名人からブルーバッジが消えたかどうかは確認できていないが)。
しっかり確認していきたい
いままでブルーバッジは著名人が本人のアカウントであることを証明するために重宝する存在だった。しかしブルーバッジが消えてしまった現在、本人のアカウントであることをどのように証明していくのか。著名人向けの有料バッジプランがあるのか。今後のTwitterサービス展開に注目していきたい。
最後に、ひとつ注意がある。著名人になりすまし、サブスクリプションでブルーバッジを表示させている偽者が出現する可能性がある。本当に本人なのか、しっかり確認していきたい。
Twitter公式マークが次々と消える中で鬼龍院の公式マークだけが消えずに残っている…!
これはTwitter Blueを1ヶ月だけと思ったらウッカリ更新されてしまい月末に解約しようと思っては忘れるをズルズル繰り返した優良(有料)顧客の成せるワザだぜ!!!今月こそ解約するぞ!!たぶん!!!📱 pic.twitter.com/aZXRCIOaay— 鬼龍院翔(38歳) (@kiryuintw) April 21, 2023
※記事画像は藤田ニコルさんの公式Twitterより