容器に入ったスライム。そこに1000度に熱せられた鉄球を入れる動画がインターネット上で話題となっています。鉄球は1000度という高温でオレンジ色に輝いています。素手で触れたら命が危険な温度です。それをスライムに入れたら……。
ディオがザ・ワールドで時を止めたような音
この動画は大阪染織機械株式会社の公式Twitterがツイートにて掲載したもので、スライムに1000度の鉄球を入れたところ、まるで『ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダーズ』のディオが“時を止めたような音”が出ることから、大きな注目を集めています。
こともあろうに! ……この1000度の鉄球が……。我が、……止まった時の世界に、……入門してくるは……!!
スライムに1000℃鉄球入れた場合です😊
音がザ ワールドみたいになりました😳#製造業 pic.twitter.com/iLBlNMQf3K— 大阪染織機械株式会社【公式】 (@osakasenshoku) March 22, 2023
なぜスライムに入れようと思ったのか 笑
大阪染織機械株式会社は「スライムに1000℃鉄球入れた場合です 音がザ ワールドみたいになりました」とコメントもツイート。なぜスライムに鉄球を入れようと思ったのか……。実際に動画を見てみると、確かに、ディオのスタンド、ザ・ワールドが時を止めたような音が発生しています。
この鉄球、ジャイロ・ツェペリの鉄球かもしれません。つまり黄金長方形と回転の技術によって時を止めることを可能としたのかもしれません。
かなり時を止める音にそっくり
この動画、観ているだけで時間が止まりそうな錯覚に陥ります。それにしても、かなり時を止める音にそっくり。もしかすると、こういう作業によって生まれた音をアニメで使ったのかもしれませんね。違うか。