さてさて・・・
以前自分のブログにこのような日記を書かせて頂きました。
【海外の反応】トルコ人「世界で一番好ましいのは日本人だ」
・・・忘れない120年前の出来事
【海外の反応・番外編】Kushimoto
~トルコのハッサンとエルトゥールル号
歴史には全然名前が挙がらないけれども、
世界に誇れる素晴らしい日本人がかつて存在した。
工藤俊作という方をご存知でしょうか。
今回は偶然見つけた動画で、
ハッキリ言って号泣してしまったものを、
海外のコメント少しで恐縮ですがご紹介させて頂きます。
(意訳&誤訳はご容赦くださいませ。汗)
自分は恥ずかしながらこの事実を全く知りませんでした。
身長185㎝、体重95㎏といった堂々とした体躯で柔道の有段者であったが、
性格はおおらかで温和であった。そのため「工藤大仏」という渾名がついたという。
海軍兵学校時代の校長であった鈴木貫太郎の影響を受け、
艦内では鉄拳制裁を厳禁し、部下には分け隔て無く接していた事から、
工藤が艦長を務めていた際の艦内は、いつもアットホームな雰囲気に満ちていたという。
決断力もあり、細かいことには拘泥しなかったので、部下の信頼は厚かった。
戦後は海兵のクラス会には出席せず、毎朝、戦死した同期や部下達の冥福を
仏前で祈ることを日課にしていたという。
やはり人間的にも素晴らしく、
そして魅力的な方だったのですね。
そして、この人道的に素晴らしいことを海外の方々はどう見たのか・・・
(ホンの一部ですがご紹介させて頂きます)
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・TheHayate86(ベネズエラ共和国)
長く、ずっと生き続けますように!!
japannn !!!!
・BelloBudo007(オーストラリア)
本当の日本の英雄についての素晴らしい話。
私は工藤艦長に敬意を表したい思います。
・アカウントなし
つーか、どうせJAPが捕虜にするためにやっただけだろ
・abolishprivileges(インド)
>どうせJAPが捕虜にするためにやっただけだろ
あなたの主張はサー·サミュエル·フォールによって論破されてるよ。
彼と400人以上の乗組員は日本人によって救われた。
いったいどこの誰が戦争で敵を救うために、
自分らの命を危険にさらしてまでやってくれる?
だが、日本人は彼らの敵の命を救ってくれたんだ。
・irvine0(アメリカ合衆国)
艦長の素晴らしい判断だった。
ほとんどのケースでは生き残った敵を撃つだろう。
マレーシアの”死の行進”を見てくれ。
第二次世界大戦の敵兵が捕虜をどのように扱うか、
きっとよく分かるはず。
・MsMadole (アメリカ合衆国)
日本人乗組員の品位と素晴らしい行いに関しては、
この動画にArigato言いたいです。
私は、Nipon(※原文ママ)に
感謝の気持ちを伝えられるように漢字を勉強したい。
私は、第二次世界大戦で戦った、
英国海軍将校にいたアメリカ人の孫娘です。
祖父は、日本の人々の素晴らしさをたくさん話しました。
また、私には捕虜収容所の日本人医師によって、
命を助けられた従兄弟がいました。
この医師は戦時中では非常に貴重だった、
なけなしの抗生物質をわざわざ使ってまで、
私の親類の命を救って下さった。
このイギリス海軍の話だけじゃなくて。
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これをどこかの国の方々にお見せしたい気持ちで一杯です。
もちろん戦争という”超非常事態”ですから、
日本の兵士すべてがこうした素晴らしい行為を行なっていた・・・とは、
必ずしも言い切れないとは思います。
・・・が。
少なくともこれだけは言える。
数十万人規模の虐殺や、
何の罪もない人間を強制的に連行し、
そして虐待したり性奴隷的な扱いを強要したり・・・
御国のために自らの命を犠牲にされた、
武士道を重んじる誇り高き大多数の日本人は、
こんな卑劣で下衆な行為は絶対に行なっていなかった、と。
そして、もう一人世界に誇れる日本人。
松江豊寿
http://youtu.be/3ECXbqhJers
こうした一人の人間として心から尊敬できる先人が居たこと。
同じ日本人として、
日本人として生きられることに誇りを持ちたいと思います。
そして、彼らの偉業に泥を塗ることのないよう、
精一杯生きて行きたいとも思いましたね。
やっぱりこうした偉大な先人のことを、
もっともっと後世に伝えていくべきだよなあ・・・