漫画ちいかわ・くりまんじゅう式の「柿の種の食べ方」が激ウマすぎる件

人気漫画『ちいかわ』(作:ナガノ先生)に登場するキャラクターのくりまんじゅう。モデルとなっている動物はラーテルとの情報もありますが、その正体は謎のままです。

ツマミに全集中するくりまんじゅう

いつも美味しそうにツマミと酒を飲んでいるくりまんじゅう。「最高の一杯」を飲むため、ツマミに全集中するくりまんじゅうですが、劇中で「わさび味の柿の種にKiriチーズをつけて食べる」シーンが登場して大きな話題に。

「わさび味の柿の種とKiriチーズ」の組み合わせ

劇中でKiri山脈を登山しているくりまんじゅうが登場。地面がすべてKiriチーズでできているようです。そんなKiriチーズの地面にわさび味の柿の種を沈めてディップ。

しかもこの「わさび味の柿の種とKiriチーズ」の組み合わせ、かなりウマイ。

ナガノ先生もやっていた食べ方

ちなみに、『ちいかわ』作者のナガノ先生は、かつて「Kiriチーズを削るように柿の種をつけて食べながら酒を飲む」という漫画を描いていた。

そのときは固形の『キリ クリーミーポーション』を使用していたようである。

よく売られている『キリ&スティック』

さっそく実際に食べてみよう。おそらく、形状から推測するに、くりまんじゅうが食べていたKiriチーズは『キリ クリーミースプレッド』だと思われるが、あまりスーパーマーケットで見かけないので、よく売られている『キリ&スティック』でも可能。

あとは『柿の種わさび』を用意するだけ。双方のパッケージを開け、わさび味の柿の種にKiriチーズをつけて食べるだけ。

絶妙な爽やかさとコク

柿の種は意外とモロいので、あまり力を入れず、優しくチーズに沈めてすくう。

これ、控えめに言ってうまい! サクサクとした食感とともに柿の種が崩壊。

優しいわさびの刺激はチーズによって緩和され、絶妙な爽やかさとコクが楽しめる。

普通の『柿の種』もKiriチーズに合う

わさび味じゃあない普通の『柿の種』もKiriチーズにマッチ。

おいしく食べるコツがある。遠慮せず、豪快に多めのKiriチーズを柿の種に漬けて食べるのだ。

そしてすぐに酒を飲んで流し込む。たまんねえ!

クラッカーとKiriチーズでも美味

もちろん『キリ&スティック』についているスティックにチーズをつけて食べても美味。

そもそもそういう食べ物。

クラッカーにたっぷりとKiriチーズをつけて食べても絶品。これはハマる。

やはり美味しく食べるコツは「大量のKiriチーズをつけて食べる」だ。

Kiri山脈があるといいなあ

Kiriチーズには、一度食べ出したら止まらない魅力がある。もし『ちいかわ』の世界のように、Kiri山脈があるのだとしたら、それはもう最高のパラダイス。

ないかな、現実に……。

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