バレンタインデーの名古屋で、お面を被った人たちが道行くひとにチョコを配るアクションかあったので同行しました。
この日のチョコアクションでは、五円チョコをつけたチラシを道行く人たちに配っていました。
そのチラシには、チョコレートと児童労働のことなどが書かれていて、国際的な貿易協定にたしいての問題提起もねらっている模様です。
総員10名ほどの参加者は、繁華街を「Pちゃん(ポンキッキーズのキャラ)」のお面を被り、話し言葉は「ピー」のみで練り歩き、
飲み屋帰りのサラリーマンや、カップルなどにチョコを渡したり、
お面を被ったまま店をのぞき込んだりして、周囲の注目を集めていました。
実はこのアクション、当初は段ボールで作った「TPPロボ」を中心に展開する予定だったのですが、設計ミスからロボは立ち上がることができず、介助役の「Pちゃんお面隊」のみでの活動になった模様です。
「TPPロボ」を設計した、氷河期世代ユニオンの小島さんは、
「今回のロボはメインカメラの不備(中の人のための覗き穴がついてなかった)と強度不足で立ち上がれませんでしたが、次回こそはリベンジしたいと思います」と語っていました。
一月後のホワイトデーには「TPPロボ」が名古屋の町を闊歩する様子が見られるのでしょうか?
今後の活躍に期待したいと思います。
バレンタインTPPチョコ作戦・メイキング
http://youtu.be/2ANkmLmkqWM
バレンタインTPPチョコ作戦・TPPちゃん自壊して出発できず
http://youtu.be/03AlFT2azzg
バレンタインTPPチョコ作戦・Pちゃん隊出発
http://youtu.be/8Ws-Si5f7qI
バレンタインTPPチョコ作戦・Pちゃん隊栄の中心部でアピール
http://youtu.be/xNKWrIKda5w
バレンタインTPPチョコ作戦・Pちゃん隊帰還・小島反省
http://youtu.be/kMQkkt_gUvw