FF7が好きすぎて「本物の軍のソルジャーになってしまったファン」がスゴイ

ゲームシナリオライターとして知られている野島一成さんといえば、『ファイナルファンタジーVII』や『ファイナルファンタジーVII リメイク』、『キングダムハーツ』シリーズ、そして『ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン』など、複数の名作をクリエイトしてきたカリスマ的人物だ。

「ある熱狂的なFF7ファン」のエピソード

そんな野島一成さんが、「ある熱狂的なFF7ファン」のエピソードを自身の公式Twitterに書き込みし、大きな注目を集めている。以下は、野島一成さんのTwitterコメントである。

<野島一成さんのTwitterコメント>

「何年も前だけど、スイスのイベントで「私はVIIが好きで何度も何度もプレイした。好きすぎてソルジャー(スイス軍の)になってしまった」というファンと出会った。元気だろうか」

ゲーム内に登場するソルジャーに憧れた?

ゲームは漫画、小説、映画、ドラマと同じように、受け手に対して大きな感動を与え、人の人生を大きく変えることもある。その熱狂的なFF7ファンはあまりにもFF7に感動し、ゲーム内に登場するソルジャーに憧れ、本物のソルジャーになってしまったと思われる。

今後の作品にも期待しかない

人に感動を与えるシナリオを書き続けている野島一成さん。今後の作品にも期待しかない。皆さんにも、自分の人生に大きな影響を与えてくれた作品があるのではないだろうか。



※冒頭画像は『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』のパッケージより

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