ビンタで相手を倒す番組がアメリカで放送開始 →早速物議を醸す

1月18日にアメリカのTBSが放送を開始した『Power Slap: Road to the Title』というスポーツ番組が早速物議を醸しています。

Power Slap: Road To The Title Premieres January 18 on TBS!(YouTube)
https://youtu.be/SJKq04unmdw

『Power Slap: Road to the Title』は、「Power Slap(パワースラップ、力まかせのビンタという意味)」という名称のビンタで相手を倒す競技の新番組です。

格闘技団体のUltimate Fighting Championship(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ、UFC)が運営母体となっています。

ルールはシンプルで、まずはコイントスで先攻後攻を決定。30秒以内にビンタ →30秒の回復時間で1ラウンド。これを繰り返し、最短で3ラウンドで勝者を決めます。勝者を決めるのはKO、TKO、ポイントとなっています。

視聴者からは次のような声があがっています。

・誰も必要としていない番組
・面白くはないな
・笑えないジョーク
・ディフェンスなしでビンタされるだけの何が楽しい
・UFCという名前が台無しだよ
・“スポーツ番組”ではないよね
・脳しんとうのリスクありすぎだろ
・もはや格闘技とは言えない
・脳にどれだけダメージが残るのか心配
・アホみたいな番組
・打ち切りでいいんじゃないかな
・パワースラップというより“パワークラップ(思いっきりクソ)”でしかない
・柔術はどこいっちゃった?
・これはひどい番組ですね
・ダナ・ホワイト(UFCの代表)って頭悪すぎ
・視聴率はかなり悪かったらしいよ
・安全面に問題多そう

※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=SJKq04unmdw

※ソース:
https://www.powerslap.com/news/the-rules-of-power-slap/

自由人