本田圭佑さん(36歳)はサッカー選手として高い評価を得た人物であり、スポーツ解説者としても知られているカリスマ的存在だ。そんな本田圭佑さんが大絶賛したラーメンが話題となっている。
本田圭佑さん「あの美味さで730円は安すぎる」
本田圭佑さんは日本でラーメンを食べ、そのおいしさと価格に「あの美味さで730円は安すぎる」と感動。ラーメンの写真付きで自身の公式Twitterに賛辞をツイートした。以下は本田圭佑さんのTwitterコメントである。
<本田圭佑さんのTwitterコメント>
「ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき。ってか色んな業界がもう少し値上げするべき。高すぎるか安すぎるかの両極になり過ぎ。次ラーメン食うときは2000円支払います。必ず」
ラーメン屋。あの美味さで730円は安すぎる。もうちょっと値上げするべき。ってか色んな業界がもう少し値上げするべき。高すぎるか安すぎるかの両極になり過ぎ。次ラーメン食うときは2000円支払います。必ず。 pic.twitter.com/OqzRducvWL
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) January 9, 2023
味玉子入りは830円となる
実際にそのラーメンを食べてみた。本田圭佑さんが食べて絶賛したラーメンは『威風』の白味噌ラーメンに味玉子が入ったもの。
ノーマルは730円で、味玉子入りは830円となる。店内に入ったら食券を買い、席に座って店員さんに食券を渡す。
縮れ気味の麺はツルツルとした感触
待つこと数分、テーブルに丼がやってきた。白味噌ラーメンにはチャーシュー、メンマ、長ネギ、モヤシなどが入っており、縮れ気味の麺はツルツルとした感触で若干硬めな仕上がり。
麺量はじゅうぶんあり、食べたりないことはないはず。なによりモヤシが思った以上に多く入っていて、麺をすするたびにモヤシが訪れるのでシャキシャキ感が楽しめる。意外とクセになる食感、良き。
脂っこさはないのにしっかりとコク
スープはコッテリ感を楽しませる濃いもの。しかし後味はスッキリとしていて、しつこさは皆無。脂っこさはないのにしっかりとコクがあり、重く感じないのが嬉しい。
味玉子は冷たいので、半分に割ってスープに浸しておくと温まるし、スープの旨味が黄身にシミシミになって良い。
東京都や神奈川県をメインに複数店舗
『威風』は東京都や神奈川県をメインに、南青山、渋谷、秋葉原、飯田橋、五反田、三田、蒲田、川崎など複数店舗あるので、近くに行く機会があれば立ち寄ってみてはいかがだろうか。
本田圭佑さんが認めた味、どんな味なのか? それを確かめに行くというのも楽しそうだ。
威風の白味噌ラーメン食べる。スープは最初にコッテリ感出しつつ後味アッサリ。煮卵は冷たいのでスープ染み込ませて温感を得ながら食べたい。進化するなら豚と麺の個性UPに期待。ごちそうさまでした! pic.twitter.com/yLYlU2dj7j
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 10, 2023