64万人以上もフォロワーがいる人気twitterユーザーの日本人男性・岸田文雄さん(65歳)。彼が発表した「今年の漢字」が大きな話題となっており、現時点ですでに約3万もの「いいね」が集まり、さまざまな意見コメントが約13000以上も集まっている。
岸田文雄さんの今年の漢字は「進」
岸田文雄さんが発表した今年の漢字は「進」。なんとも前向きな言葉であり、ポジティブな意味しか感じない良い漢字だと思われる。
<岸田文雄さんのTwitterコメント>
「今年の漢字が発表されましたが、私の今年の漢字は「進」です。歴史を画するような様々な課題に対して、悪質な献金被害の救済新法や防衛力の抜本強化、新しい資本主義の具体化などを、一つ一つ進めており、また、来年も進めていきます」
今年の漢字が発表されましたが、私の今年の漢字は「進」です。
歴史を画するような様々な課題に対して、悪質な献金被害の救済新法や防衛力の抜本強化、新しい資本主義の具体化などを、一つ一つ進めており、また、来年も進めていきます。— 岸田文雄 (@kishida230) December 12, 2022
賛同する声もあれば反発する声も多数
岸田文雄さんが「進」という今年の漢字を発表すると、一瞬にして多くの人たちから反応が。賛同する声もあれば、反発する声も多数出ている。岸田文雄さんとしては前向きな自分の気持ちを表現しただけだと思われるが、反発が多くみられるため、世間の感覚とは乖離しているのかもしれない。
2022年は進めなかったから2023年は進みたい?
岸田文雄さんは「進」という漢字を今年の漢字にしたが、皆さんは彼の今年の漢字をどのようにお思いだろうか。岸田文雄さんにとって「進」という漢字は、「2022年は進めなかったから2023年は進みたい」という気持ちの表れなのかもしれない。実現できることを心から願う。切に。
※冒頭画像は岸田文雄さんのTwitterより