人気漫画であり、人気アニメーションとしても知られている『ポプテピピック』(原作: 大山ぶくぶ先生)の展覧会が開催されることが判明し、2022年のアニメ業界の覇権を握るのは『ポプテピピック』だと確実視されている。……が、本当に覇権を握れるかどうかは不明であり、よくわからない。しょーがねーだろ赤ちゃんなんだから。
秋葉原でも池袋でもなく渋谷で『ポプテピピック』展覧会
『ポプテピピック』の初となる展覧会は、2022年10月14日(金曜日)~11月6日(日曜日)の期間で、会場は『渋谷MODI』2階の東京アニメセンター。あまりにもナウでヤングな街で開催される『ポプテピピック』展覧会。秋葉原でも池袋でもなく、渋谷。いったいどんな意図があるのか。
【ポプテピピック初の展覧会】
「ポプテピピック展 ーしょーがねーだろ赤ちゃんなんだからー」開催決定!会期:2022/10/14(金)~11/6(日)
会場:東京アニメセンター(渋谷MODI 2F)
展示内容:考え中
入場料:計算中
キービジュアル:もうすぐ生まれそう詳細は後日お知らせいたします。 pic.twitter.com/nghtPy8XKM
— アニメ「ポプテピピック」公式 (@hoshiiro_anime) August 29, 2022
しょーがねーだろ赤ちゃんなんだから
公式コメントによると、キービジュアルは「もうすぐ生まれそう」で、さらに「詳細は後日お知らせいたします」とされており、意味がよくわからない状態となっている。これもあかちゃんだから仕方ないのかもしれない。つまり、「しょーがねーだろ赤ちゃんなんだから」といっておけばだいたい許されるということか。
今後の『ポプテピピック』の動向から目が離せない
『ポプテピピック』はアニメ化されたことで、より多くの人たちに知れ渡り、そのファンは海外にもいるほど。今後、『ポプテピピック』ワールドがさらなる進化を遂げるのは間違いなく、今後の『ポプテピピック』の動向から目が離せない状態といえよう。
※画像は『ポプテピピック』公式Twitterより