Margot Riphagen(31歳)が15年前に開いたホームパーティー。予想以上の人数が詰め掛けたことが災いし、両親と祖父母の大事な宝物が盗まれてしまった。結婚指輪四個である。
家族の誰もが「指輪は永遠に返らない」と諦めていたとのこと。しかし、先日Margotの母親が差出人不明の手紙を開封すると、その中身に驚いた。封筒の中に手紙といっしょに、15年前に姿を消した指輪四個が入っていたからだ。
手紙の差出人は指輪を盗んだ本人と思われる。部屋を掃除している最中に偶然発見したそうだ。「本当に申し訳ありませんでした。大人になって、どれだけ思い出が詰まった指輪であるかに気付きました」と“愚かな子ども”の行為を心から後悔している旨が記されてあった。
今回の一件は『デイリー・メール』『ハフィントン・ポスト』などのメディアで取り上げられており、「誰だって間違いを犯す。犯人が許されることを望む」「差出人は女だろう。俺たち男であれば手紙と返却なんてことはしない」「反省しているなら名前を……」といったコメントが寄せられている。
画像: 注目の謝罪文と指輪とされる画像
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