世界一うまいピザレストラン『イルペンティート』生田シェフと行くメシ連載3回 / まるしょうの焼きそば

東京・代々木にある本格的なローマピザのピッツェリア『ピッツェリア・ロマーナ・イル・ペンティート』(東京都渋谷区代々木3-1-1)。日本にナポリピッツァの名店は多数ありますが、ローマピザは希少な存在。

誰にもまねできない美味しさ

その店主であり、ミシュラン獲得シェフとしても知られている生田シェフ。彼が生むイタリア料理とローマピザの数々はどれも絶品であり、唯一無二。誰にもまねできない美味しさがそこにあります。

生田シェフが推す飲食店を生田シェフと巡る

この『世界一うまいピザレストラン・イルペンティート生田シェフと行くメシ連載』では、生田シェフが推す飲食店を生田シェフと巡り、魅力的な料理とお店をお伝えしていくものです。

生田シェフとおいしいご飯を食べるだけ

評論家でもなければ、レビュアーでもなく、知識も語らず、ただ単に「生田シェフとおいしいご飯を食べるだけ」のかなりユルめな連載です。ただ、食べるだけ。

感動の焼きそばに出会いたい

究極の焼きそば。麺、ソース、具、焼き具合、量、そのすべてがパーフェクトに近いデキ。そんな感動の焼きそばに出会いたいなら、生田シェフが愛してやまない『まるしょう』(東京都文京区本郷3-42-7)に行けば出会えるかもしれない。

とことん満腹になって帰る予定

焼きそば専門店『まるしょう』の焼きそばをこよなく愛する生田シェフは、トッピングしまくり、マヨネーズかけまくり。特に玉子のトッピングは欠かせません。量は大盛りでオーダー。『まるしょう』に来たからには、とことん満腹になって帰る予定です。

香ばしさと旨味をとことん楽しめる

『まるしょう』の焼きそばですが、一般的な焼きそばとは「まったくの別物」であることに驚かされます。極太の麺は焼きそばというよりも焼うどんに近いものを感じます。ガッツリとコシがあり、しっかりとソースが染み込んでいます。でも、決して塩気が強いということはなく、香ばしさと旨味をとことん楽しめます。

自分がおいしければそれでよい

生田シェフは尋常ではないレベルでマヨネーズをかけるのが大好き。決められた正しい食べ方や、バランスの黄金比率なんてものは存在しません。とことん、好きな味付けにして食べる。それこそが「自分テイスト」なのです。自分がおいしければそれでよいのです。

焼きそばをホカホカのライスに乗せて食べる

生田シェフ流にたっぷりとマヨネーズをかけた焼きそばを、ホカホカのライスに乗せて食べる。まさに至福のひととき。確かに『まるしょう』、ハマる味、ここにあり。

店名: まるしょう 本郷三丁目店
住所: 東京都渋谷区代々木3-1-1

※撮影はコロナ禍以前にしたものです

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