駅弁のなかでも特に鶏肉を使用した、いわゆる「鶏弁」(とりべん)、おいしいですよね。鶏肉メインの駅弁は日本各地にありますが、もし本当に鶏肉が大好きならば、東武日光駅で買える『いっこく野州どり弁』(税込850円)を強くオススメします。
東武日光駅で買える『いっこく野州どり弁』
この『いっこく野州どり弁』ですが、とにかく、とことん、鶏由来の食材で具を構成することを徹底している、ニワトリ三昧な内容。
税込850円という良心的価格
駅弁の価格が1000円ごえが当たり前な時代になっていますが、『いっこく野州どり弁』はボリューミーで「こだわり具材」な内容であるにもかかわらず、税込850円という良心的価格。
すっげぇ色っぽい目つきの鶏
まず最初に気になるのが、『いっこく野州どり弁』のパッケージデザイン。すっげぇ色っぽい目つきをした、豊満なボディの鶏がドドーンと描かれています。
生産者がエサと飼育環境にこだわる
この『いっこく野州どり弁』に使用されている鶏は、その弁当の名にもなっている『いっこく野州どり』。生産者がエサと飼育環境にこだわって育てたらしく、肉質が良いのだとか。
本当に鶏要素満載
パッケージを買い増えすると、茶飯に鶏そぼろがのってます。さらに肉厚で香ばしく焼かれた鶏の照り焼き、玉子のそぼろ、まるごと1個の煮卵、そして鶏肉つくねが盛られています。やばい。本当に鶏要素満載。
鶏の照り焼きと煮卵を交互に食べれば絶品
パッケージデザインはあまりにも奇抜すぎますが、その内容は大ボリューム。特に煮卵がまるまる1個入っているのは贅沢の極み。鶏の照り焼きと煮卵を交互に食べれば絶品です。