吉野家の牛丼、おいしいですよね。松屋もすき家もなか卯も丼太郎も絶品だけど「やっぱり吉野家の牛丼が好き」という人は少なくないのではないでしょうか。マニアックな人になると「牛めしは松屋だけど味噌汁は吉野家」など、メニューことにお気に入りがあるそうです。
吉野家マニアの筆者も大好きな食べ方
皆さんにも、吉野家の牛丼のお気に入りメニューや食べ方があるかと思いますが、今回は、吉野家マニアがガチ推しする「シン・牛丼」ともいえる食べ方をお伝えしたいと思います。これ、吉野家マニアの筆者も大好きな食べ方です。
牛丼並汁だくだく肉だくネギだく生卵のミルフィーユ紅生姜のせ
その食べ方とは「牛丼並汁だくだく肉だくネギだく生卵のミルフィーユ紅生姜のせ」。牛丼の並盛を汁だくだくでオーダー。サイドメニューとして肉だく、ネギだく、生卵をオーダー。
お好みで七味唐辛子をかけて食べる
牛丼にといた生卵を投入し、牛肉によくなじませ、そこにねぎを投入。そして肉を投入。最後に紅生姜をのせて完成。お好みで七味唐辛子をかけて食べます。
肉とネギの食感が交互に感じられて絶品
牛肉、ねぎ、牛肉、紅生姜という層が作られます。つまりミルフィーユ状態の牛丼。そうすることで、箸でガッツリと大量につまんで食べると、肉とネギの食感が交互に感じられて絶品。層になった牛肉とネギの旨味が大放出されます。
さらに汁だくだくなので、米が超ジューシー。とことん肉と汁の旨味を堪能できます。牛丼並汁だくだく肉だくネギだく生卵のミルフィーユ紅生姜のせ、私の好きな言葉です。たまんねーな!