デカ盛り料理は日本だけのものではありません。ニューヨークのマンハッタンには「おいしすぎるデカ盛りサンドイッチ」があり、多くの人たちが完食に挑んできました。
レストラン『Carnegie Delicatessen』
デカ盛りサンドイッチを作っていたのは、ニューヨークのマンハッタン、カーネギーホールから徒歩圏内にあるレストラン『Carnegie Delicatessen』。
スティーブン・スピルバーグも通った店
創業1937年で、ロビン・ウィリアムズ、メル・ブルックス、スティーヴィー・ワンダー、スティーヴン・スピルバーグなど、そのほか大勢の著名人が通ったお店とても知られています。
サンドイッチの形状をしていない
実際に『Carnegie Delicatessen』のデカ盛りサンドイッチ、パストラミサンドを食べたことがあるのですが、もはやこれ、サンドイッチの形状をしていません。大量の肉に少しだけパンが乗っている感じ。
肉はジューシーで絶品
とりあえず一緒にコーヒーをオーダーして飲みながら完食しようと思ったのですが、コーヒーをワンカップ飲んだところで足りない。水が欲しい。大量の水がないと食べられない。確かに肉はジューシーで絶品なものの、ずっと続く同じ味。味変したい。でもうまい。
味は期待していい
残念ながら、現在は閉店してしまった『Carnegie Delicatessen』ですが、通販サイトは健在で、このパストラミサンドも通販でオーダー可能。もし北米在住者で食べきれる自信があるならば、お取り寄せするのはアリかもしれません。うまいのは確かなので、味は期待していいですよ。