草食なのに「オニクダイスキマン」 珍妙すぎる競走馬のネーミングが話題に

競馬専門紙「日刊競馬」の公式Twitterアカウントが2月17日に投稿した、競走馬の画像がTwitter上で大きな注目を集めている。

パドックに向かう途中だろうか、騎手に引かれて歩くその馬は一見何の変哲もないのだが、その馬名を「オニクダイスキマン」というのだ。

https://twitter.com/nikkankeiba/status/1494213865432834048

個性的なネーミングの多い競走馬だが、草食なのにお肉大好きとはこれいかに…。日刊競馬の投稿に対し、Twitterユーザー達からは

「草食動物の馬の名前がコレはやばいwww」
「2月9日は絶対負けなさそう」
「船橋は中継をよくみるのですが気づきませんでした
『ヴィーガンに意地悪されそう』って書こうと思ったらヴィーガンって競走馬がもういるんですね」

など驚きの声と

「一方アンコロモチ!(笑)」
「呼ばれた気がして、オヌシナニモノ」
「(※ブタノカック-二の画像と共に)食われちゃうー」

など同様に珍妙な馬名の競走馬を挙げる声が寄せられている。

オニクダイスキマンは2019年3月21日生まれの牡馬。馬名の由来は馬主がお肉大好きだからということだ。これまでの戦歴は8戦0勝とあまり振るわないが、いつまでも元気でレース場を駆けてくれるよう願いたい。

※画像はTwitter(@nikkankeiba)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

ウェブサイト: 【公式サイト】 http://www.chujyo-takanori.com/ 【公式ブログ "夜はきままに"】 http://blog.chujyo-takanori.com/

Twitter: chujyo_takanori

Facebook: takanori.chujyo