緊急事態宣言が延長される予定の東京。
ネガティブニュースのみを報道するマスコミ。印象操作はどの時代にも行われるもので、誰もが発信できる時代だからこそ、1つの情報のみを取っていては偏向報道に踊られる笑いものになってしまう。
Twitterで物議を呼んだ投稿
最寄りの病院の叫び pic.twitter.com/R3YD2nJcOe
— なと (@UraNato) May 3, 2021
場所は東京都立川市にある「立川相互病院」
まさに「医療崩壊」の叫び。
ただし、医療崩壊とオリンピックを安易に結びつける=政治批判にも見える。
1つの病院がここまで言う必要はあるのか。
実はこの病院は
共産党の立川相互病院
口コミ見ると、コロナ関係なく院内に政治的な掲示物を貼っていて患者さんが不安がってる https://t.co/WRCKUSP6vB
— KSL-Live!(竹本てつじ) (@ksl_live) May 5, 2021
「立川相互病院」は「全日本民主医療機関連合会」に加盟している。
「全日本民主医療機関連合会」とは、日本の医療機関で構成する社会運動団体であり、支持団体について
ウィキペディアによると
政党との関係
全日本民医連内、各地方の民医連内には歴史的経緯から年配の職員には日本共産党の党員も少なくなく、加盟医療機関内に同党支部(いわゆる職場支部)や有志後援会が組織されているケースもあり、病院内の売店で同党の機関紙の「しんぶん赤旗」を販売していることや待合室に同紙が置かれていることもある。同紙にはしばしば民医連に加入している医療機関等の求人広告が載せられている。全日本民医連会長鈴木篤は、「全日本民医連有志日本共産党後援会」代表世話人を努める 他、名誉会長高柳新は、日本共産党から参議院議員選挙に立候補の経験がある。一方で、民医連として特定政党の支持を職員に強制することはない(肥田泰会長(2003年当時))。民医連は自身の理念や行動について、「党派性を指摘する人もいるが、医療政策が一致すれば、どの政党とも協力する」(事務局長) としており、実際、民医連が実行委員会を構成する集会に於いては、与野党に関わらず国会議員の出席を要請していたり、民医連が行った看護師を増やすよう求める請願は、民主党・日本共産党・社民党の議員が紹介議員 となっている。
とある。
報道ではここまで説明をしない、自分で判断を
豊洲市場のコロナ感染も喫煙所が原因であるとは報道しない。
なぜならJTがスポンサーになっているからだ。
つまり、報道は自分たちの都合のいいニュースしか取り上げない。
真実は1つだが、いくらでも操作できる。
今回の立川相互病院のメッセージ。
意図と背景がわかると捉え方が変わってくる。