【使ってみた】ステイホームを充実させる、ポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」

休日を一日中家で過ごすのもすっかり慣れてきました。
それと同時にやることもなんだかマンネリ化してきたような……。

私はゲームをして過ごすことが多いですが、GWもいつもの画面で一日中遊んでいるのもなんだか味気ないなあ…と感じていたところに救世主が現れました。

その名も家庭用ポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」
サイズはプロジェクターにしてはコンパクトな印象でした。ずっしりとはしていますが、持ち運べる重さだと思います。

セットすると、壁に映し出された映像は高画質で音質もとても良いです。
ちなみに投影できる映像は最高800ANSIルーメン*の高輝度、フルHD(1080p)の解像度とかなり高画質。
隅々までぼやけることなくくっきり映っていました。
*ANSIルーメン:プロジェクターの明るさの測定単位は「ルーメン」といいます。ANSIとは米国国家規格協会が定めたプロジェクターの規格で投影される明るさの平均数値ということです。

バッテリーは大容量で、映像は最大4時間、音だけならなんと8時間再生できるので、コンセントに繋げられない場所でも映画やドラマなどを楽しめます。
私のようにゲームをしたい、という人もHDMIコードで接続できるので、ゲーム機やPCの画面を投影して遊べます。
また、android TV向けGoogle Playストアで4000を超えるアプリが自由にダウンロードもできるので、普段遊ばないタイトルや見ない映画など、楽しみの幅を広げてくれそうです。

ここまで紹介してきましたが、一番魅力的に感じたのは数秒で「フォーカスの調整」と「台形の補正」を自動で行ってくれる点です。
従来のプロジェクターではその二点が難しいという点が問題とされていたのですが、置いただけですぐセットが終わるので、やりたいことや見たいものをすぐに楽しめます。

商品情報は以下の通りです。
XGIMI Halo:9万6800円(税込)
出品者:株式会社ビーラボ
メーカー:CHENGDU XGIMI TECHNOLOGY CO.,LTD.

緊急事態宣言が再び発令され、まだまだステイフォームで過ごす休日が多いと思いますが、こういったアイテムでいつもと同じ過ごし方を新鮮に味わえますね。

taka_c

新製品のレビューや、気になる調査結果を見つけて紹介する駆け出しライター。ライフハックから、旅行、グルメ、動物、アニメ、などなど日々の気になった情報を幅広く更新。