最近ではドローンを使った空撮映像などはすっかりおなじみのものとなりました。
人間がうかつに近寄れないような危険な場所でも、ドローンを使えば簡単に撮影することが可能となったことから、特に映画やテレビといった映像分野では必要不可欠な撮影手段になりつつあるようです。
3月19日にアイスランドの首都レイキャヴィク近郊のファグラダルスフィヤル火山が噴火しました。
DJI FPVというドローンを使って、ファグラダルスフィヤル火山から流れ出る溶岩の様子を撮影したフォトグラファーのビョルン・スタインベックさんが、YouTubeで動画を3本公開しています。
Lava surfing!(YouTube)
https://youtu.be/mnc1zeVlkPU
Into the crater!(YouTube)
https://youtu.be/wQOblgAvrHw
流れ出る溶岩に沿って噴火口へと近づいていきます。
The light in the night!(YouTube)
https://youtu.be/7UKtY3zp4sA
夜間に流れ出る溶岩を上空から撮影した動画。
Bjorn Steinbekk interview: Photographer who flew a drone into Icelandic volcano | 5 News(YouTube)
https://youtu.be/dFUa8yAnD6s
ニュース番組に出演したスタインベックさん。
※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=wQOblgAvrHw