3月18日、YouTubeは最大15秒までの動画を作成・投稿可能な機能「YouTube ショート」のベータ版を、アメリカで提供開始したことをブログにて明らかにしました。
今後、段階的にアメリカのユーザーが「YouTube ショート」のベータ版を利用できるようにしていくとのことです。
2020年9月からインドで先行提供されていたベータ版では、複数のビデオクリップをつなぎ合わせるマルチカメラ機能などの基本ツールのみが用意されていましたが、今回のベータ版ではテキスト追加機能などさらに多くの機能が加わっています。
また、ユニバーサル、ソニー、ワーナーといった250以上のレーベルやパブリッシャーと協力して数百万曲のミュージックライブラリを確保したことも発表されています。
Same Moves Different Energy #shorts(YouTube)
https://youtu.be/9GrfXSNmTpQ
「YouTube ショート」のベータ版で作成した動画。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/LetsOTT/status/1372554728454778884
※ソース:
https://blog.youtube/news-and-events/youtube-shorts-united-states