昔懐かしのあの韓流ドラマ

韓流ブームが今や「ブーム」ではなく、普通にデジタルチャンネルやストリーミングサービスで視聴できるようになった今、
昔懐かしい、元祖韓流ドラマをみたいと思いませんか?

元祖韓流ドラマといえば、テーマは「悲しい」「貧富差」「純愛」といえますが、クォン・サゥンを日本で有名にしたあの名ドラマ「悲しき恋歌」を覚えてるでしょうか?

そういえばこんなお話

舞台は第二次世界大戦後の韓国の田舎町。目の見えない少女と、貧しいながらも夜の街で働く母と暮らす男の子のお話。
この男の子が、目の見えない女の子の手となり足となり、成長していく過程がとてもキュンとくるあらすじあったのは、とてもよく知られています。

この目の見えない少女が成長し、少年を韓国へおいたママ、ニューヨークへおばとニューヨークへ旅立ちます。大きくなった少女パク・ヘインを演じるのは、日本でも中国でも人気の高い韓国女優のキム・ヒソン。

渡米したヘインは韓国大手電信会社の御曹司であるイ・ゴンウ(ヨン・ジョンフン)と知り合い、見えなかった目を治してもらうことに。

ここまでは、どこにでもある普通の体の弱い女の子のお話なのですが、ここからがまさに韓流ドラマ。
お決まりのドロドロ、悲劇のWが待ち受けているのです。

目を直してくれたゴンウはなんと、クォン・サゥン演じるジュンヨンと大の親友となっていたのです。

はい、なんとなく想像はつくでしょうか? ここから視聴者がどんどんこのドラマに嵌っていく展開となります。

何回みてもまたみたくなるドラマ。 時間のある時に是非どうぞ。

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ライターとして作業をしている他、オンラインマーケティングなどサービス、翻訳、簡単なグラフィックやメニュー案を提供しています。

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