ロサンゼルス・ドジャースとタンパベイ・レイズが戦ったメジャーリーグのワールドシリーズ。結果は、4勝2敗でドジャースがワールドシリーズを制しました。ドジャースにとっては、1988年以来32年ぶり7度目のワールドシリーズ制覇です。
地元チームが32年もワールドシリーズ制覇から遠ざかっていたためか、歓喜に湧くロサンゼルスの様子がTwitterに数多く投稿されています。
Knew the @Dodgers won once I saw all the fireworks over LA from my flight tonight #WorldSeries #LABABY pic.twitter.com/hvcI4YPyGG
— cel (@celinaoooo) October 28, 2020
https://twitter.com/celinaoooo/status/1321299907366498306
ロサンゼルスを眼下に見下ろす機内からも、あちこちで祝福の花火が打ち上げられているのが確認できます。下から見上げる花火もいいですが、上から見下ろす花火はタイミングが合わないとなかなか見れるものではありません。
LA is going crazy for the second time this month! #dodgers pic.twitter.com/GL5b0HDc2Y
— Ben Bergman (@thebenbergman) October 28, 2020
https://twitter.com/thebenbergman/status/1321296121638113294
I guess we won #dodgers pic.twitter.com/eTuRzZTb5B
— christina heller (@CHellerTVNews) October 28, 2020
https://twitter.com/CHellerTVNews/status/1321296216857128960
地元チームに対する愛情が街のいたるところで爆発しています。筆者も一度だけ経験がありますが、地元チームがスーパーボウル、NBAファイナル、ワールドシリーズを制すると、街中大騒ぎになるものです。
THE LOS ANGELES DODGERS ARE WORLD CHAMPIONS. pic.twitter.com/rlvVkSwXhp
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 28, 2020
https://twitter.com/Dodgers/status/1321295583886352386
ドジャースの公式Twitterには地元ファンからの熱いメッセージが数多く寄せられています。
・32年ぶりか、超久しぶりだな
・おじいちゃんにこの瞬間を見せてあげたかった
・やった、やった! ついに勝ったぞ!
・32年という時間もかけたけど、その間選手にいくらかけたと思う?
・俺たちのドジャースがチャンピオンだあ!
・そろそろだとは思ってたけどな
・ドジャースを見放さないで良かったよ
・カーショウ(クレイトン・カーショウ)がやっとチャンピオンリングを手に入れた
・レイズのファンだけど、素直におめでとうと言わせてもらうよ
・涙が止まらない
・32年分の花火の音が聞こえてくるよ
・80年代からずっと待ってたよ
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/Dodgers/status/1321295583886352386