難易度MAX? 宿泊先のホテルで出会った操作の難しすぎるシャワーが話題に

  by 中将タカノリ  Tags :  

「歴代最高難易度のシャワー」がTwitter上で大きな話題になっている。

件のシャワーを撮影し、Twitter上で紹介したのはデザイナー、フロントエンドエンジニアのリク(@fabrec_jp)さん。

リクさんは札幌市内のホテルに宿泊した際、このシャワーに出会ったそうだが、たしかに見たことのない数のレバーとハンドルを目の前にすると一瞬、何をしていいのかわからなくなりそうだ。

https://twitter.com/fabrec_jp/status/1313818573073129473?s=19

「歴代最高難易度のシャワーと出会ってしまった」

リクさんの投稿に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「全裸でこの操作方法見てるって考えるとシュールw」
  
「数字ボタンが見当たらないッ
どうやってパスワード入れればいいんだ!!」
  
「運転するにはシャワー操縦士の資格が必要です。」
  
「これ考えた人、メカ好きだと思う。」
  
「金庫開けるんかってぐらい難しく感じます」
  
「上がオーバーヘッド、次がボディシャワー
温度調整を挟んで、下がハンドシャワーと吐水の切り替えです。」

リクさんによると、このシャワーは一見使うのが難しそうだったが、説明書きが丁寧に書いてあり、使い方がわかればとても快適な使い心地だったということ。

読者のみなさんもこのシャワーに巡りあった際は、臆せずに説明書きをご覧になって上質なシャワー体験を味わっていただきたい。

※画像提供:リク(@fabrec_jp)さん

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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