ラップで巻いて輪ゴムで留めるだけ!? バナナが画期的に長持ちする保存方法が話題に

  by 中将タカノリ  Tags :  

バナナが長持ちするという画期的な保存方法がTwitter上で話題になっている。

この保存方法を紹介したのは、トラベルジャーナリストのMiki Hirano(@mikihirano)さん。やるべきことはいたってシンプルで、クラウンと呼ばれる房の茎部分をラップでぐるぐる巻きにし、輪ゴムで留めるだけ。あとは冷蔵庫で保管すればあの痛みやすいバナナが画期的に長持ちするというのだ。

https://twitter.com/mikihirano/status/1303869460239978497?s=09

「バナナの保存だけど、こういう感じでふさの頭のところ(木にくっついてたところ)をラップでぐるぐる巻きにして、輪ゴムで止めてしまい、空気に触れないようして冷蔵庫の野菜室に入れておけば、1ヶ月はもつよ!」

Hiranoさんの投稿に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「すごい!これいいアイディアですね これなら長期間持つし食べたいときにすぐ食べれますね」

「夏場はバナナすぐに真っ黒になっちゃいますからね~。今度お試ししてみます!」

「アルミホイルをまくといいって聞いたこともある!
バナナ食べきれないから今度やってみようかなーこれー」

「つい先程、くたくたになったバナナ2本をしょんもりしながら食べてたので助かります……!!
もうこれでくたくたにさせない!」

反響を見渡すと、どうにかしてバナナを長持ちさせたいと模索していた人は思いのほか多いようだった。そんな方にはぜひこのライフハックを活用していただきたいと思う。

なおこの保存方法を紹介したHiranoさんは、現地発信の老舗・日本語オーストラリア情報サイト「Australia Now!」やオーストラリアの撮影・メディアコーディネート会社「Wave Planning」を運営する大のオーストラリア通。オセアニアの雄大な自然や文化にご興味のある方はぜひチェックしていただきたい。

※画像提供:Miki Hirano(@mikihirano)さん

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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