飲食店のメニュー写真、宿泊予約サイトに掲載されている宿泊施設の写真、不動産サイトに掲載されている物件の写真などは「だいぶ盛られている」と実感したことがある人はかなり多いと思います。注文や契約につながるよう、少しでも見栄えのいい写真を掲載するのがお約束みたいです。
ところが、賃貸契約を勝ち取る気があるのか疑問になる写真を掲載している物件がアメリカの不動産サイトで発見されました。
Losing my fucking mind at these apartment listing photos pic.twitter.com/9NydqvWsKZ
— caitie delaney (@caitiedelaney) September 1, 2020
https://twitter.com/caitiedelaney/status/1300696872240033792
アメリカの不動産サイトZillowで発見された賃貸物件ですが、掲載している写真の加工が下手すぎるとちょっとした話題を呼んでいます。
無造作に配置されたソファ。適当すぎやしませんか。
アイランドキッチンにはとってつけたようなスツールと植木鉢。借り手にアピールする気があるのかはなはだ疑問です。
SNSには以下のような声が集まっています。
・フォトショップの加工なしの写真とはいいものだ
・このソファはドラキュラなの
・鏡にソファが映ってないよ
・どうしちゃったの
・何を間違えたのかな
・このソファの配置は完璧
・ははは、ひどいね
・ARアプリの使い方間違えた?
・中々ゴージャスなスツールね
・いい物件じゃん
・フォトショップの使い方以外は上々の物件
・違和感ないけど
ロサンゼルス市内にあるこちらの物件、家賃は月3100ドル(約33万円)となっています。
4020 Brunswick Ave, Los Angeles, CA 90039
https://www.zillow.com/homes/4020-Brunswick-Ave-Los-Angeles,-CA-90039_rb/2086894789_zpid/?[リンク]
※画像とソース:
https://twitter.com/caitiedelaney/status/1300696872240033792
https://www.zillow.com/homes/4020-Brunswick-Ave-Los-Angeles,-CA-90039_rb/2086894789_zpid/