ワッキーさん退院報告にファン歓喜! 約2か月のがん闘病に一区切り

  by 中将タカノリ  Tags :  

今年6月8日から中咽頭がんの放射線治療のため入院していたお笑いタレントのワッキーさんが退院したことを発表した。

8月5日、ワッキーさんは自身のTwitterアカウントを更新。順調に回復し退院したことを報告すると共に、ファンや治療にあたった医療従事者への感謝をつづった。

https://twitter.com/wakitayasuhito/status/1290865683207614464?s=19

「本日 無事退院できました!信じられないほど沢山の方々からの応援メッセージをいただき、それが治療の辛い時に僕の心の支えになりました。本当に本当にありがとうございました。治療の結果は追ってお伝えしますが順調なのは確かです。そして先生や看護師さん、最高のサポートありがとうございました!」

ワッキーさんは入院中もたびたびTwitterを更新していたが、その中で放射線治療の厳しい副作用があることを吐露。多方面からの心配の声が上がっていただけに、今回の嬉しい発表に対してSNS上では大きな反響が起こっている。

https://twitter.com/motoko_pink/status/1290870390999224320?s=19

「退院おめでとうございます。
少しづつ日常を取り戻していってくださいませ」

「ワッキーさん退院おめでとうございます。
また等々力でみんなでイャァオ!をしましょう。」

「こんばんは、初めまして
TV報道で、放射線治療こなして、退院されたと知りました
退院しても、体力が相当低下されていると思いますので、日常の生活を送りながら、回復されることをお祈りいたします
今コロナが流行っているので、放射線治療後の血液数値は激減しますので、気をつけて下さい」

「退院おめでとう!!そしてお疲れ様でした!!
治療は、もちろん本人が大変なんだけど、傍にいる家族がホントに辛かったと思う。だから、ちゃんと家族みんなで『よく頑張ったね会』的なのをして、お互いがお互いを労いましょう。まずは家でゆっくり身体を休めて、コロナなので、無理しないでください」

ワッキーさんには今後の長い活躍のため、今はあせらずゆっくりと身体を休めていただきたいものだ。

※画像はTwitter(@wakitayasuhito)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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