歯科医院で靴を脱いだら……履いていく靴下のチョイスを間違えたエピソードが話題に

履いていく靴下のチョイスをミスってしまったというエピソードがTwitter上で話題になっている。

件のエピソードを紹介したのはイラストレーター、切り絵作家の烏海(@_ukai_)さん。烏海さんは寝ぼけた状態で歯科医院に行ったのだが、靴を脱いだところ出てきたのはなんと「うんち」のキャラクターが描かれたおもしろ靴下……。

https://twitter.com/_ukai_/status/1284315639612452864?s=19

「マジで寝ぼけた状態で歯医者に行くのはやめようね」

烏海さんのこの悲しく可笑しいエピソードに対して、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「笑いが止まりません」

「きっと歯医者のスタッフさんたちに、『うんちの人』って、覚えてもらえるのでしょう」

「歯医者に勤務してますが たぶんめっちゃ好感度上がってると思います」

「自慢じゃないけど自分が歯医者だったら手元狂わす自信ある」

「同士に巡り会えるTwitterに感謝です(笑)」

「僕もです、これはきながら前病院行きました。」(※ゴキブリのキャラクターが描かれた靴下の画像と共に)

「その昔、『お金がほしい…』とつぶやくペンギンがプリントされたギャグ系ソックスで歯医者に行って気が気じゃなかったあの時間を思い出した」

反響を見渡すと、同様のやらかしを経験したことのある人は案外多いようだ。最近はさまざまなユニークなデザインの靴下が出回っているが、TPOにあわせてそれらを的確に履き分けるのはなかなか至難のわざなのかもしれない。

なお烏海さんは現在、大阪市内のアトリエキプリスで切り絵個展「綻び」を開催中(7月26日迄)。Twitterで紹介している作品も繊細かつ迫力あふれる作品が多数なので、ご興味ある方はぜひ訪れていただきたい。

https://twitter.com/_ukai_/status/1284393168469848069?s=19

※画像提供:烏海(@_ukai_)さん

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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