新型コロナウイルスの影響を受け4か月以上閉鎖されているイギリスの介護施設で、レクリエーションの一環として入居者や介護士がアルバムカバーになりきる遊びが話題を呼んでいます。
Sydmar Lodge Care Home residents and carers have been recreating classic album covers. The home has now been in lockdown for 4 months. pic.twitter.com/XS5YQ4f1Sw
— Robert Speker (@robertspeker) July 10, 2020
https://twitter.com/robertspeker/status/1281627747136274432
エッジウェアにある介護施設“シドマー・ロッジ・ケアホーム”のマネージャー、ロバート・スペカーさんがTwitterで公開しているのが、往年の名アルバムになりきってポーズを決める入居者や介護士の姿。ブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」やクイーンの「クイーン II」が再現されています。
— Robert Speker (@robertspeker) July 10, 2020
https://twitter.com/robertspeker/status/1281627783165288449
マイケル・ジャクソンの「バッド」やザ・クラッシュの「ロンドン・コーリング」なども再現。
— Robert Speker (@robertspeker) July 10, 2020
https://twitter.com/robertspeker/status/1281627807546839042
マドンナの「トゥルー・ブルー」やデヴィッド・ボウイの「アラジン・セイン」になりきる入居者。
メイクアップから撮影や編集まで、全てスペカーさんと介護士さんたちの手作業で行われたそうです。
SNSには以下のような声が寄せられています。
・新型コロナウイルスが一段落したら展示会開いて欲しいな
・カレンダー作ってくれたら買いますよ
・この写真撮った人は絶対プロのフォトグラファーだよね
・美しい写真だよ
・チャリティー用にカレンダー作ったほうがいい
・デヴィッド・ボウイのがお気に入り
・最高です
・マドンナのやつが優勝
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/robertspeker/status/1281627747136274432