「黄身がねちねちむちむち」 美味しいゆで卵の簡単レシピが話題に

ラーメン屋さん風の絶妙な食感が味わえるゆで卵のレシピがTwitter上で話題になっている。

件のレシピを紹介したのはTwitterユーザーの柔肌(@totsuzen_kuru)さん。作り方はいたって簡単で、水を1cm張ったフライパンに卵を入れて加熱。沸騰したら蓋をして5分蒸らし、火を止めて再度5分蒸らしたあと冷水に入れるというもの。

https://twitter.com/totsuzen_kuru/status/1281581943453171712?s=19

「毎日茹で卵食べるのですが、フライパンに水1センチ張って卵入れて沸騰させる→蓋をして5分蒸らす→火を止めてまた5分蒸らす→冷水ドボン でラーメン屋みたいな黄身がむちむちねちねちの濃い茹で卵が出来上がります とても美味い 殻もつるんと剥きやすいしフライパンに入るだけ作れる。6個やった」

こうすれば柔肌さんいわく「むちねちねちの濃い茹で卵」が出来上がるということだ。柔肌さんのレシピに対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「気になったので試させて頂きましたが本当にむちむちで濃いゆで卵が出来上がって美味しいです…!
むちむち過ぎて半分に割る時なかなか割れなかったくらい
よく作るので助かります、ありがとうございます」

「早速作ってみそラーメンに入れました(最高です)」

「早速今朝真似しました
皮も本当にツルッと向けました。
ありがとうございます。」

「水は100度にしかならないけど蒸気は250度とかイケるから時短になるのね」

「はじめまして ラーメンに乗ってる卵大好きなんです 素敵なレシピありがとうございます ブックマークに保存しました」

「素晴らしいお知恵ありがとうございます」

茹でが足りなければ半熟卵になって剥きにくく、茹で過ぎれば黄身がパサパサになってしまい美味しくなく……と案外難しいゆで卵。しかし柔肌さんのレシピを参考にすればそんな悩みからも即日解放。ぜひむちむちねちねちの美味しいゆで卵をご家庭で召し上がっていただきたい。

※画像提供:柔肌(@totsuzen_kuru)さん

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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