海外では一般的でも日本ではあまり普及しておらず、日本語の名称すらないものも多々あったりします。
欧米で浮き輪などの代わりに使われる“pool noodle”などもいい例でしょう。
Customers at Cafe Rothe in Schwerin, Germany are wearing pool noodle hats to maintain social distancing pic.twitter.com/xLUPk6NdeX
— Bloomberg QuickTake (@QuickTake) May 16, 2020
https://twitter.com/QuickTake/status/1261468325642526720
5月15日から飲食店の営業が再開されたドイツのシュヴェリーンにあるKonditorei und Cafe Rotheというカフェは、新型コロナウイルス感染予防対策として、この“pool noodle”を使って社会的距離を確保しようとしています。
来店した客が“pool noodle”が取り付けられた帽子を被ることによって、客同士の社会的距離が必然的に1.5メートル離れるようになっています。
A cafe in Germany has celebrated its grand reopening to customers after lockdown by handing out hats with pool noodles attached to the top in order to maintain social distancing https://t.co/xcI8XCDq7O
— CNN (@CNN) May 15, 2020
https://twitter.com/CNN/status/1261383610675781632
遠目で見ると結構恥ずかしい感じもしますが、これもまた私たちが順応していかなくてはいけない「新しい生活様式」ということなのでしょう。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/CNN/status/1261383610675781632
※ソース:
https://edition.cnn.com/2020/05/15/europe/german-cafe-noodle-distancing-scli-intl-grm/index.html