さしもの羽生善治さんも? 羽生理恵さんのツイート「stay homeで良かった事」が話題に

羽生理恵さんの「stay homeで良かった事」に関するツイートが話題になっている。

5月8日、羽生理恵さんは自身のTwitterを更新し、件のツイートを投稿。新型コロナウイルス感染拡大による活動自粛にともない、プロ棋士である夫の羽生善治さんが積極的に家事に関わっていると報告した。

https://twitter.com/yuzutapioka/status/1258683027204407297?s=19

「stay homeで良かった事は、仕事超多忙の時は妊娠中二階の洗濯干し場へ重い洗濯籠持って上がる時や、高熱でも家事育児奮闘してた時も盤面集中か宇宙交信しててそれ以外視界滅殺だった夫が、買い出しから帰れればドアを開け重い荷物を当然の様に『僕にかしてごらん』と手を差し伸べgentleman化し優しい。」

「盤面集中か宇宙交信しててそれ以外視界滅殺だった夫」というのがこれまた痛烈だが……。羽生理恵さんのツイートに対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「やはり宇宙と交信しておられますか」

「やはり将棋星人でしたか」

「棋士の妻は本当に凄いと思います。
自分の中で消化させてよく耐え抜きましたね!」

「妊娠・育児の時は、旦那様は5冠~4冠ぐらいのタイトルを常に持たれている時期で、他の棋戦でも上位に常に勝ち進まれたり挑戦者になられていたりしましたし・・・。」

「竜王戦1組優勝おめでとうございます!羽生先生は対局以外でも講演や取材で多忙でしたので、stay homeによって研究、対局に集中できる環境になったのは良かったことかもしれませんね。羽生先生の竜王奪還期待しています。」

「『僕にかしてごらん』だなんて、少女漫画に出てきそうな場面ですね。素敵な旦那様で羨ましいです。」

同じ新型コロナウイルスの影響でも、コロナ離婚に至る夫婦から羽生家のように絆を深める夫婦までさまざまである。

※画像はTwitter(@yuzutapioka)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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