「世界一飼いたい獅子舞No.1」 まるで生きているかのようなペット獅子舞の動画が話題に

まるで生きているペットかのような獅子舞の動画がTwitter上で話題になっている。

件の動画を投稿したのは狂言風お笑いコンビすゑひろがりず南條庄助さん。はじめベッドに寝そべってつれづれに足をかんだりしていたしていた獅子舞が、飼い主が帰ってきたとたんに歯をカタカタならしてそちらのほうに駆け寄っていく光景は、可笑しいのだがなんとも心に染みるものがある。

遅ればせながら!

「飼い主帰ってきた時の獅子舞」

#家1グランプリ
#吉本自宅劇場

実はこれ、5月3日にABEMAで放送される『家-1グランプリ2020 ~お笑い自宅芸No.1決定戦~』に向けて投稿されたものなのだが、これほど自宅という環境を活かし賞レースの趣旨に沿ったネタはなかなかないだろう。南條さんの動画に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「はい、めでたいねーは、流石によもぎ生えますぞ」

「病院嫌がる獅子舞と、マテする獅子舞も見たいです」

「何回みても「めでたいねぇーーーーーーーーー!!!」で笑います
癒しの動物動画botに転載されて欲しい。」

「世界一飼いたい獅子舞No.1ですね」

「ガタッ!カタカタカタカタカタ…」

※画像はTwitter(@GSOPnanjo)より
https://twitter.com/GSOPnanjo/status/1255797995020226562 [リンク]

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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