著名フードライターが自称“インフルエンサー”からのメールを晒す 「単なる”売れない俳優”じゃねーか」「恥を知れ、恥を!」

オーストラリアの日刊紙「オーストラリアン」などでも記事を執筆している著名なフードライターのジョン・レスリーンさんが、知人や友人が経営するレストランに自称“インフルエンサー”が送り付けたメールをInstagramで晒しています。

https://www.instagram.com/p/B-ohUPdJd9q/
レスリーンさんの知り合いであるワインショップに送り付けたメールの内容を晒されたのは、ハリー・クックという自称“インフルエンサー”。

Twitterのフォロワー7万人、Facebookのフォロワー8000人となっていますが、英語圏では決して“インフルエンサー”と呼べる数字ではありませんね。

ソーシャルメディアプロモーションをする代わりに、月1回無料でワインを1ケース送って欲しいという提案。せっかくの提案もワインショップのオーナーに即却下されています。

https://www.instagram.com/p/B95cInmpKLU/
ただ飯と引き換えにコラボレーションを提案したこちらの“インフルエンサー”は、フォロワー数たったの4人です。

レスリーンさんの暴露に共感する人は多いようで、以下のような声が集まっています。

・最高に卑劣な連中だ
・よくよく調べたらハリー・クックって男は“インフルエンサー”じゃなくて、単なる”売れない俳優”じゃねーか
・自称”インフルエンサー”ってゴミだよね、ゴミ箱はどこ?
・インスタの“インフルエンサー”=クズ
・恥を知れ、恥を!
・空っぽのボトル12本に小便入れて送ってやれば
・まともな文章も書けなくてコラボとかふざけんな
・“インフルエンサー”ってのは“新型インフルエンザ”のことだろ
・底辺の中の底辺かよ

※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/B-ohUPdJd9q/

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