新型コロナ流行により厳しい面会制限を受ける入院患者たちに想い…… 西川貴教さんのツイートが話題に

新型コロナウイルス流行により、面会制限を受けている病院の入院患者たちを気遣う西川貴教さんのツイートが話題になっている。

3月15日、西川さんは自身のTwitterを更新。家族の入院に関する手続きで病院に行ったことを明かし、現在感染予防のため厳重な面会制限を受けている入院患者たちの不自由さつづった。

家族の用事(入院の手続きや、支払いに関する事など)で病院に行く。感染の問題で、面会が出来ないのは致し方ないけど、入院されてる方々は家族のお見舞いを本当に楽しみにされているので、1日も早く治療や入院されてる方や、ご年配の方々の所に安心して会いに行ってあげられる様になって欲しいです。

西川さんのツイートに対しTwitter上では大きな反響が起こっている。

「僕も西川さんと同じ意見ですよ。
入院されていらっしゃる方々にとってお見舞いは楽しみの時間なのに、感染の問題でそれが出来ないことほど辛いものはありません。
一刻も早く新型コロナのワクチンが完成し、皆さんを安心させてほしいです。」

「そうなんですよ……お断りする方も心苦しく思います……
早く終息してほしいです
西川さんもご家族が入院されているのですか?お大事にしてください。早く良くなりますように…」

「僕が中学生の時、小児外科病棟で入院中に同級生が見舞いに来てくれた事があったのですが、15歳以下は病棟に入れない規則があり哀しい思いをしました(´・_・`)」

「うちの父も介護施設全面面会禁止です。打ち合わせもマスク姿同士建物外です。早く落ちついて欲しいです。」

「面会禁止や家族一人までとかの制限が地元の病院でも。
診察は症状が酷くなければ予約を伸ばしたり、薬だけの処方で診察を控える対策も・・・
私の通う病院では、入口で検温・消毒の対策も。
いつもの日常に早く戻って欲しい。」

「義母が同じ状況です
毎日の面会を楽しみにしてましたが
できなくなってしまって…
リハビリも病室で行うので
ほとんど部屋から出ないようです

1日も早く終息して欲しいですね」

まったく面会できない場合、人数や時間に制限がある場合など病院の方針でさまざまなパターンがあるが、面会制限を受けて不自由な思いをしている方がいるようだ。また、病院に勤務していると思われる人から「(面会を)お断りする方も心苦しく思います」という声もあった。

一刻も早くこの自体が収束するよう願うばかりだ。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/TMR15 [リンク]

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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