初ツイートはゴルゴ13の等身大フィギュア さいとう・プロダクションのTwitter公式アカウント開設が話題に

3月10日、さいとう・たかをさん率いる劇画プロダクション、さいとう・プロダクションが満を持してTwitter公式アカウントを開設した。

https://twitter.com/saitoproduction/status/1237299063059447808?s=19

「大安なので、ツイッター始めました。」

記念すべき第1回目のツイートはプロダクション内で撮影されたと思われる、代表作「ゴルゴ13」の等身大フィギュアの画像を添付したもの。これから何かが始まりそうなスリリングな予感に、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「3月10日…310…3,10…さん、とお…さんとお…さぃとぅ………さいとうプロダクション!!」

「仕事の依頼はTwitterで、賛美歌13番をリクエストしたら良いのか…
誰を消してもらおうか。」

「早速フォローさせていただきました。
G13型トラクターの発注窓口はこちらでよろしかったでしょうか?(笑)」

「「俺の後ろに立つな」
招き猫さんはOKなのですね」

「ここまで大御所がTwitterやるなて時代を感じますね
すごい時代になったもんだ」

さいとう・たかをさんは御年83歳。さいとう・プロダクションも創業60年の老舗プロダクションだが、こうやって世間の流行に乗じて積極的にプロモーションしていただけるのは劇画ファンたちにとって頼もしい限りだ。現在のところツイートはこの1つだけだが、今後どのような発信がなされるのか楽しみでならない。

※画像はTwitter(@saitoproduction)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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