“車と同じ位速く走れる動物”というと、チーターとかを連想してしまいます。
チーターなどが生息していない米アリゾナ州ツーソンで、車と同じ位のスピードで疾走する動物が撮影され、話題となっています。
A javelina was caught speeding near 22nd and Kolb in Tucson. https://t.co/NPmuBvrATc pic.twitter.com/X1F1StOYVG
— Hannah Tiede (@HannahTiedeTV) February 25, 2020
地元テレビ局のレポーター、ハンナ・ティエドさんが投稿した映像です。すごいスピードで疾走するこの動物の正体はペッカリー(ヘソイノシシ)というイノシシの仲間です。北アメリカや南アメリカが主な生息地となっています。
ペッカリーがこれほどまでにスピーディーな動物だと知らなかった人たちから、数多くのコメントがSNSに寄せられています。
・無茶苦茶速いね
・パルクール?
・ソニックかよ
・こんなに速く走れるとは知らなかった
・モンスターボールを投げたくなる
・ゆっくりいこうよ。人生は短距離走じゃなくてマラソンなんだから
・プンバァみたい
・オリンピックに出場できそうな走り方
・これってアリゾナのツーソンでは当たり前の光景なの?
・美しいランニングフォームだ
・ツーソンでは野生のブタがあちこち走り回ってるよ
・プンバァは実在した!
・地元のスポーツチームのマスコットになれるな
他の動物同様、ペッカリーも群れで行動する動物ですが、何十頭ものペッカリーがこのスピードで街中を走り回っていたら大変なことになりそうです。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/HannahTiedeTV/status/1232135937787695104 [リンク]