後輩を楽屋に招いてくつろぐ姿に衝撃……陣内智則の人柄が丸くなったと話題に

陣内智則さんの人柄が丸くなったと話題になっている。

2月27日、陣内さんは自身のTwitter上に四千頭身ら第7世代と呼ばれる若手後輩ら達が自分の楽屋でお菓子を食べてくつろぐ画像を投稿。

今アメトーーク放送中
先日の収録で
挨拶のついでに楽屋のお菓子を食べに来た可愛い甥っ子第7世代。

以前は後輩に対する人当たりがたいへんキツいことで有名だった陣内さん。それが今では楽屋で後輩をくつろがせてお菓子まで振る舞うようになっているとは……。お笑いコンビかまいたちの濱家隆一さんは次のようにリプライ。

こわっ!
陣内さんの楽屋にお菓子を食べにっ!?
6.5世代からしたら考えられへんな…。

陣内さんのツイートに対しては、ほかにもTwitter上で大きな反響が上がっている。

「これが第7世代です」

「丸くなったなあ〜って言われてますよ!」

「挨拶のついでにお菓子食べる甥っ子?って、めっちゃ可愛い
アメト一一クで。ご一緒の出演なんですね?
0時30分からですが!見落としする所でした
ありがとう
観ますね(^O^)」

「本当ですね
何かないかな~と三人が楽屋を見回してますね
それを微笑みながら座って見守る優しい先輩、陣内さん(ㅅ´ ˘ `)♡
第7世代の芸人さんも好きですけど、陣内さん世代の方が思い入れあります
人生で初めてファンになったのが陣内さんで、ファン心理ってこういうものかと知りました
四つ葉のクローバー」

「かつてインターネットが一般人に普及された時のように、私たち古い人間は世間の流れについていくのは必死だけど、ついていかないと1人では何もできない人間になるな、と考えると、濱家さんも陣内さんの楽屋に行き膝枕してたもらうくらいの勇気と勢いは必要なんだな。」

濱家さんのように、実際に以前の陣内さんを知る後輩としてショックが大きかった人だけでなく、さまざまなユーザーから驚きの声が多数上がっていた。このまま陣内さんが「温和な人柄」だと定着してくれたならいいのだが。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/jinnai_tomonori/status/1233033854761332736 [リンク]

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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