「ホントに気をつけられてたのに」 加藤浩次さんがインフルエンザで『スッキリ』を欠席

2月17日、加藤浩次さんが自身がMCを務める朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ)をインフルエンザのため欠席した。

番組オープニングでは「インフルエンザ」と書かれたボードを胸にかけた加藤さんの等身大パネルと共に登場した水卜麻美アナウンサーが加藤さんのインフルエンザ罹患による欠席を発表。このところ新型コロナウイルスに関する報道でしきりに視聴者に感染症対策を呼び掛けていた加藤さんがインフルエンザに倒れたという衝撃的な事実にTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。

「スッキリ、専門家を番組に呼んで、感染症対策と新型コロナに日に日に詳しくなる加藤浩次を眺めるのが面白い番組だったのに、今日付けたらインフルエンザになってた…」

「加藤浩次さん、スッキリを、インフルエンザでお休み。あれだけ番組内で、手洗い、マスクとか話していても、やはりかかる時はかかるという事例。お大事になさってください。」

「ついにスッキリの加藤浩次さんもインフルエンザに‼️
この時期はコロナウイルスだけではなくインフルエンザにも注意しないといけないですね」

「インフルエンザなら仕方ないでしょ。
加藤浩次を批判してるアホもいるが、世界でも日本でも、インフルエンザの感染者数知っていれば批難など出来ない。
喫煙するからとタバコのせいにしているバカもいるし低能人種丸出しだな。
予防くらいはしてたでしょ?
それでも感染するのがインフルエンザ」

「トレンドに加藤浩次さんいるから何かと思ったら、インフルエンザでスッキリお休みと。 
コロナウイルスばかりやってるけど、インフルエンザが無くなったわけじゃないものね。今年は罹患数少ないようだけど、やはりかからないわけではないから、こっちも気をつけないとね。」

「加藤さんのあの笑顔にインフルエンザのパネルつけるの違う意味で悪意あるw
ウケを狙ったスタッフさんセンスありすぎw
ミトちゃん達も「ホントに気をつけられてたのに」って言うくらいだから、結局移る時はうつるな」

等身大パネルの加藤さんの表情が満面の笑みを浮かべている違和感についついウケてしまった視聴者も一定数いるようだ。

例年よりは抑制されていると言われているインフルエンザだが、1月から2月にかけて罹患者数が増加していることに違いはない。新型コロナウイルスとあわせて十分に対策することが肝心だ。

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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