「ちょっとだけ時間ください」 ノア・丸藤正道さんがひざの“関節ねずみ”手術で休場を発表

プロレスリング・ノア所属の丸藤正道さんが右膝関節遊離体、いわゆる関節ねずみの手術のため一時休場することを発表した。

「すみません、ちょっとだけ時間ください♪
一年半くらいずっと膝がひっかかってて試合中に自分で治してたのですが、私生活でもひっかかるようになってしまったので膝の中を掃除します!いわゆる「関節ねずみ」ってやつです。
さすが鼠年‥
名古屋で復帰します!!
すんません! https://t.co/nZLPXi168i」


https://twitter.com/noah_marufuji_/status/1222878159336427521

休場期間は2月7日の横浜ラジアントホール大会から2月22日・島田市総合スポーツセンターサブアリーナ大会まで。丸藤さんの発表に対しTwitter上ではプロレス仲間やファンを中心に大きな反響が起こっている。

ドラゴンゲート・プロレス望月成晃さん
「お大事に!
タッグタイトルGO!の時までお待ちしてますよ!」

https://twitter.com/mocchy_117/status/1222880403289042944?s=19

「久しぶりの観戦で、丸藤選手がいないのが残念ですが、しっかりと治して戻って来て下さい。」

「何卒ご自愛専一に。機械や工場だってオーバーホールするんですから、メンテナンスはとても良い判断です。マネジメントと激しきリング上の戦い、大変だと思いますが、大いに期待しています!」

「丸藤選手は昔から様々な怪我と付き合って来ましたからね……… 今までも今回もダメージは大きかったと思われますがファンの為に戦ってくれてありがとうございます

しっかり治して強い丸藤正道をまた見せてください」

「個人的な発表ってこれだったんですね

大阪でのサイン会で何度も立って座ってして 本当にありがとうございます
復帰楽しみにしています」

1月29日にAbemaTVなどを運営するサイバーエージェント社の傘下となったことを発表し、あらたな展開が期待されているプロレスリング・ノア。丸藤さんが快復し、その最前線に戻ってくる日を待ちたい。

※画像はTwitter(@noah_marufuji_)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

ウェブサイト: 【公式サイト】 http://www.chujyo-takanori.com/ 【公式ブログ "夜はきままに"】 http://blog.chujyo-takanori.com/

Twitter: chujyo_takanori

Facebook: takanori.chujyo