「全員おじさんだった」 佐藤二朗さんの嘆きのツイートが話題に

  by 中将タカノリ  Tags :  

おじさんにばかり声をかけられる……佐藤二朗さんの嘆きともとれるツイートが話題になっている。

件のツイートは佐藤さんが1月29日に投稿したもの。とあるサービスエリアで4人のファンから声をかけられたという佐藤さんだが、すべておじさんだったという内容だ。

「某SAで何人かに「佐藤二朗さんですよね」と声を掛けられた。勿論とても有り難い事だ。ただ、全員おじさんだった。4人全員おじさんだった。でも皆さん礼儀正しかった。ただ、全員おじさんだった。不満はない。むしろ嬉しい。いや嬉しくはない。ただ、皆さん礼儀正しかった。ただ、全員おじさんだった」


https://twitter.com/actor_satojiro/status/1222362654188044288

確かに若いギャルに熱狂的に好かれる芸風ではない佐藤さんだが、おじさんにばかり声かけられるのはそれはそれで物寂しい部分があるのだろうか。佐藤さんのツイートに対しTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。

「そして、いいね!をクリックして、コメント入れたこの自分もおじさんだった。」

「おじさんの皮を被った乙女乙女やもしれない。
おじさんだったとしても。
乙女だったかもしれない。
おじさんだったんだろうけど。」

「老若男女に知られているのですよ❤️
おじさんは酔っぱらっていないと中々声かけないのに、声をかけるって凄いことです、多分😅」

「同性の支持はありがたいってどなたかきれいな女優さんも言ってましたよ!」

「たまには若くて可愛くて綺麗な女性の一人や二人、あるいは、あるいは、なるいは、なるいは、50人、あるいは、あるいは、なるいは、なるいは100人。」

「若い女性に扮したおじさんだったらOKでしたでしょうか?」

女性のファンの方も、佐藤さんを見かけたらぜひ声をかけていただきたいものだ。

※画像はTwitter(@actor_satojiro)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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